# BMW M モータースポーツ
ブリッドの新型リクライニングシート『エルゴスター』に「土屋圭市スペシャルエディション」登場
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)が、「エルゴスター・土屋圭市スペシャルエディションモデル」の受注を9月2日より開始した。今回発売のスペシャルエディションは、コンフォートリクライニングシートの最新モデル「ERGOSTER(エルゴスター)」をベースにした、土屋圭市氏
KDDIとトヨタ、 モータースポーツイベントで地域一体の「おもいでケータイ再起動」を共同開催
KDDIはトヨタと協力して、ビギナー向けのラリーイベント「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ」(TGRラリーチャレンジ)にて、電源の入らなくなったケータイを復活させる「おもいでケータイ再起動」を共同開催すると発表した。地域の特色や文化を活かした取組みを通じ<
フェラーリ代表、早い段階で1ストップを確信したと明かす「最初からそれが最善なのは明らかだった」
母国レースとなるイタリアGPを制したフェラーリ。チーム代表のフレデリック・バスールは、1回目のタイヤ交換を終えた後10周程度を走った段階で、シャルル・ルクレールがそのままチェッカーまで走り切れることを確信していたと明かした。 F1イタリアGPでは、マクラーレンのオスカー・ピアス
モンツァを訪れたアウディF1のビノット、ザウバーの現状は「受け入れられない」有能な人材がいる一方で課題は多いと分析
アウディのチーフオペレーティングオフィサー(COO)及びチーフテクニカルオフィサー(CTO)に最近任命されたマッティア・ビノットは、2026年にアウディが全面的に引き継ぐことになるザウバーチームの現在のパフォーマンスについて、大きな懸念を表明。F1第16戦イタリアGPを訪れたビノットは日曜日
フロントスプリッターも登場、BMW X3 新型の「Mパフォーマンスパーツ」は素材が違う!
BMWは8月29日、SUVの『X3』新型に欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。第4世代モデルでは、新しいデザイン言語が採用され、存在感が大幅に向上している。Mパフォーマンスパーツを使用して、スポーツアクティビティビークル(SAV)の特徴的なプロファイルをカスタマ
横浜ゴム、BMWの新型「M2」新車装着タイヤにニュルで鍛えた「アドバン スポーツ V107」納入開始
横浜ゴムは8月29日、BMW Mが2024年4月に発売した「M2」の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ)」の納入開始を発表した。装着サイズはフロント用が275/35ZR19(100Y)、リア用が285/30ZR20(99Y
KDDIとトヨタ、「ラリチャレRd.10利府」で携帯の写真を復活させる「おもいでケータイ再起動」共同開催
KDDIは9月2日、ビギナー向けラリーイベント「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ」のRd.10 利府(宮城県利府町、開催期間9月27日~29日)で、電源の入らなくなった携帯電話を復活させる「おもいでケータイ再起動」を、トヨタ自動車と共同開催すると発表した。
F1第16戦、ルクレールが1ストップ戦略でマクラーレンを完封、フェルスタッペンは6位【イタリアGP 決勝】
2024年9月1日(現地時間)、F1世界選手権第16戦イタリアGPがミラノ近郊のアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで開催され、フェラーリのシャルル・ルクレールが優勝、マクラレーンのオスカー・ピアストリが2位、ランド・ノリスが3位に入った。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは6位
【速報】中上貴晶がMotoGPフル参戦終了! ソムキアット・チャントラがHonda LCRから参戦決定
IDEMITSU Honda Team AsiaからMoto2クラスに参戦中のソムキアット・チャントラ選手が、2025年シーズンよりMotoGPクラスにステップアップし「Honda LCR」から参戦することが決まった。これによりチャントラ選手は、タイ人初のMotoGPクラスのフル参戦ライダーと
将来的には日本上陸も!? アキュラの次世代「電動クーペSUV」はデザインが衝撃的! 気になる走りは「意のままのレスポンス」を実現へ
アメリカ・カリフォルニア州モンテレーで、毎年8月の第3週におこわれている通称「モントレー・カーウィーク」。そのうちの主要イベントのひとつ「クエイル モータースポーツ ギャザリング」で、ホンダは北米で展開するアキュラの次世代型BEV(電気自動車)の方向性を示すという「パフォーマンスEVコンセプ
【F1】フェルスタッペンが諦めモードで〝禁句〟「エイドリアンが残ってくれたら…」
F1レッドブルの3連覇王者マックス・フェルスタッペン(26)が、個人とチームでいまだ首位のタイトル争いで早くも〝諦めモード〟だ。 レッドブルは他チームのマシン性能が向上する中で、パフォーマンスが急降下。1日のイタリア・グランプリ(GP)決勝では6位に沈み、危機的状況が浮き彫りに
見えない力を制するものがクルマを制す! 敵にも味方にもなる「空力」ってどういうもの?
空力(くうりき)という言葉を、クルマの領域で聞くようになって久しい。空気の流れを理解し、それを利用して自動車のパフォーマンスを上げようということだ。機械工学の分野では、流体力学に属する。つまり、空気を水のような流体として捉えるのだ。 普段の生活で感じる、流体としての空気といえば
【カワサキ】のレトロスポーツ「Z650RS」が色変更!1,078,000円で、黒/金か黒/緑からの選択になった!
カワサキは「Z650RS」のカラー&グラフィックを変更し、2025年モデルとして2024年10月1日から発売する。カラー名はエボニー(グリーン/ブラック)(GN1)、エボニー(ブラック/ゴールドストライプ)(BK1)で、2色の設定。ヘリテージロゴフューエルタンクマークも採用された。メーカー希望
ポルシェ、トヨタとフェラーリのペースに完敗。ロッテラーは落胆も「富士に向けてプッシュし続ける」
ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ディウグイドによれば、『ローンスター・ル・マン』で優勝争いを繰り広げたフェラーリとトヨタは最近のWEC世界耐久選手権レースで「多くのペースを見つけた」ため、純粋なパフォーマンスという点でポルシェが戦えなくなっ
メルセデスAMG「AMG GT 4ドア」の後継モデルはEVになる!? プロトタイプがニュルブルクリンク付近のオーリンズ社に出入りするのを目撃!!
メルセデスAMGが開発中の電動4ドアクーペ、最新プロトタイプをカメラが捉えた。この新型モデルは、AMG史上初の完全電動スポーツカーとして2025年に登場予定とされているAMG「GT4ドア」の後継モデルだが、ICE搭載バージョンもしばらくの間は併売される可能性も。この新型モデルは、
BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?
BMWアルピナの日本総代理店ニコル・オートモビルズ社は、BMW「X7」をベースとするラグジュアリーSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「XB7マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)」の2025年モデルを発表。予約受付をスタートしました。 アルピナ社は、BMW社とのパ
最大720ps&800Nm!! G-Powerによる史上最強のBMW M4 CSL「G4M CSL Bi-Turbo」が完成!最高速度は320km/hに到達
ドイツの過激チューニングブランド、「G-Power」は、BMW「M4 CSL」向けに3つのパフォーマンスアップグレード「G4M CSL Bi-Turbo」を発表した。M4 CSLと言えば、より軽量、よりパワフルで、リアセクションにセクシーなダックテールスポイラーを装備した究極のM4だ。標準の最
フェラーリの地元イタリアでルクレールが逆転勝利!角田裕毅は接触されリタイアに【F1結果】
F1の2024年シーズン第16戦がイタリアのモンツァで行われた。マクラーレンが予選から速さを見せ、決勝もレースを引っ張る存在となったが、フェラーリが地元で1ストップ作戦を敢行。エース格のシャルル・ルクレールが逆転勝利を果たした。FIAフォーミュラ1世界選手権(F1)は9月1日、2024年シーズ
ルクレールがイタリアGP優勝 フェルスタッペンはまた苦戦
【AFP=時事】24F1第16戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2024)は1日、決勝が行われ、フェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)が優勝を飾り、会場に詰めかけた大勢のフェラーリファンを沸かせた。総合首位に立つレッドブル(Re
国鉄の整備工場をリノベした「モーターワールド」が凄すぎた! 幻のアバルト「T140」も集まったドイツの新旧イタリア車のイベントに潜入!【みどり独乙通信】
ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材を続ける池ノ内みどりさん。今回は、南ドイツ・ミュンヘンで開催されたイタリア車のイベント「ベッラ イタリア」へ向かいました。会場には、世界にたった1台しかない超貴重なマシンやフィアット、アバルトなどが大集合。まるでイタリアにいるかのようなイベントをレポート